白幡池公園

白幡池公園

白幡池公園 目次

  1. 白幡池公園の見どころ
  2. 白幡池公園の周辺
  3. 白幡池公園のアクセス方法
  4. Tiktokで情報を見る
  5. instagramで情報を見る
  6. Googleで口コミを確認
  7. Twitterで情報を見る

横浜と言えば、都心でもあり都会の雰囲気も持っていますが、自然界の中でも遊べるところがあり東京からも近いこともあるので多くの方が年中旅行に来ています。

新横浜駅周辺でのショッピングや誰もが知っている横浜中華街・みなとみらいに赤レンガ倉庫など遊びつくせないほどの観光スポットが溢れています。そして、横浜中華街での食べ歩きは楽しさとおいしさを兼ね揃えた至福のひと時ですよね。横浜のシンボルでもある横浜ベイブリッジ・赤レンガパーク・ランドマークタワーと見ているだけで感動してしまいます。

横浜市内には多くの公園があり市民が楽しく過ごせるものとなっているのでみなさんも是非お越しください。市街地の中にある公園となっていますが、自然が多く公園でありながらも、敷地内に大きな池があるのでなんと釣りの体験もすることができるのです。

横浜市内にありながらもこのような体験ができることはとっても嬉しいことですよね。そのため子どもから大人まで多くの方が訪れており、のびのびと遊ぶことができます。

白幡池公園

この「白幡池公園」の特徴としては自然が豊かであり、多くの遊具があり、魚釣りもでき、整備された遊歩道でお散歩ができ、植物の観察ができと紹介しきれないほどの魅力がたくさん詰まっています。公園内の様子はこのように落ち着いた雰囲気となっておりのんびりと過ごすことができます。観光客の方ももちろんいますが、どちらかと言うと地元市民の方が多くここに住む周辺の方々の憩いの場となっています。

「白幡池公園」は池公園といった名前の通り、この公園の敷地内のほとんどが池となっています。見てください、この大きな池を。池の中には魚はもちろん。鳥なども遊びに来ていて公園にいながらも、自然界の動物たちと触れ合うことができます。そしてこの池を周るように遊歩道が完備されており、池を見ながらお散歩をすることができます。

早朝や夕方にはこの場所はお散歩をする方が多く、私も日頃の運動不足のため歩かないと、と刺激されました。また池周辺にはこのようにデッキありここからゆっくりと釣りができるのです。私も釣りを体験してみたいので、後程ご紹介をさせていただきますね。

池の周りには木陰になっている部分があり、そちらに遊具が完備されています。子供たちはこの場所でのびのびと遊びお母さんたちの憩いの場ともなっています。開放的な公園の造りとなっていてしっかりとトイレも完備されているので、安心して遊ぶことができます。

この「白幡池公園」は子供たちが多く集まって遊ぶ公園と言うよりも、釣り人が多かったり、お子様の釣りデビューとしての目的を果たしています。釣り具さえあればどなたでも釣りを体験することができるので珍しい公園でもあるんです。

また平成2年に「神奈川区ビューポイント36景」といったものに選定されていますが、変わりゆく時代と供に選定されている名前も変更され、平成21年には横浜開港150周年に合わせて「わが町かながわとっておき」といった名前に変更されているのです。この素晴らしい選定を受けた公園をみなさんにも是非体験していただきたいです。

白幡池公園の見どころ

この「白幡池公園」の見どころは公園内にある池を見ながらのお散歩ともなっているのですが、是非この池で釣り体験をしていただきたいです。私はこの公園に来た瞬間から釣りがしたくてわくわくしていたので、早速行ってみましょう。釣りをする際には時間帯が決められています。

4月から9月までは朝6時かた日没まで。10月から3月までは朝7時から日没まで。ですが、最長でも18時半までとなっています。暗闇の中、釣りをするのは公園内の池でも危険ですのでしっかりとルールに従ってくださいね。

この池では釣りをする方が多く、朝の始まる時間の少し前から多くの方がスタンバイをしています。周辺にあるベンチはあっという間に満席となり、池周辺にずらっと人が並んでいます。多くの魚が生息しているので割と簡単に魚を釣ることができます。

そして釣りを初めて体験するお子さまが釣りデビューとしてこの場所を訪れることも多く、お子様の嬉しそうな歓声が聞こえて来ます。

私も釣りを多くしたことがありますが、こんなにものんびり・穏やかに釣りができるのは珍しいなと思います。また釣りをしていていろいろな生物と出会うこともできます。カモや亀・他にも鳥類などここでは野生の動物たちと多く触れ合うことができるのです。

白幡池公園の周辺

この「白幡池公園」の周辺には一体どのような観光スポットがあるのでしょうか?実際に訪れながらご紹介をしていただきたいと思います。神奈川県は多くの公園があることで有名となっています。この「白幡池公園」の周辺にもいくつもの公園があり、遊ぶことに困ることはありません。

白幡上町公園・仲手原二丁目公園・六角橋公園・西神奈川公園とまだまだお伝えきれないほどの公園であふれています。それぞれ公園の特徴がありますし、住宅街の中にあるものや広大な敷地面積を誇っているものなど様々な用途に対応できるので、みなさんにも思い切り遊んでいただきたいです。

そして横浜と言えばみなさん代表的な観光スポットに行ってみたくなりませんか?この「白幡池公園」からみなとみらいまでは車で15分・電車で28分。私が昨日遊んでいた横浜中華街までは車で20分・電車で30分ほどで行くことができます。

みなとみらい

みなとみらい

このみなとみらいでは、遊ぶところ・食べるところ・買い物をするところで困ることは全くありません。周りは数多くの観光スポットとなっていて、1日かけても回り切ることができないと思います。お買い物が好きな方・グルメに興味のある方にはとても嬉しい一体となっているのではないでしょうか。

横浜ランドマークタワー

横浜ランドマークタワー

そしてこのみなとみらい地区のシンボルともなっているのがこの横浜ランドマークタワーです。ランドマークタワーの高さは296メートルともなっており、総工費はなんと2700億円もかかっているのです。ショッピングモールとホテルが併設されており、毎日多くの方でにぎわっております。

69階の展望フロア・「スカイガーデン」からはこの辺り一帯の景色を見当たすことができ、夜になると夜景を見に来ようと多くのカップルたちでにぎわっています。私も何度かここからの夜景を見に来ましたが美しさに感動してしまいました。ほんとに素晴らしすぎてうるっと来たことも覚えています。

スカイガーデン

またホテルは上層階に位置しているため、ホテルからも夜景の景色を楽しむことができます。横浜でたくさん遊び、その日にはこんなにも高級なホテルに泊まることができるなんて夢のようなお話ですよね。是非ご自身へご褒美として、ここで優雅なひと時をお過ごしくださいね。

そしてこのランドマークタワーを中心にこの辺り一帯はかなり発展しています。みなさん横浜と言えばランドマークタワーに次いで赤レンガ倉庫を思いつきませんか?

赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫

この赤レンガ倉庫の付近一帯には広場や公園などを新たにつくり「赤レンガパーク」として整備され多くの方を魅了しています。今ではこのみなとみらい地区の代表的な観光スポットとなっており、この建物が目立つことから待ち合わせ場所などとしても活躍されています。

公園内には多くの木々が広がり、この公園でのんびりゆっくりと過ごすことができます。都心にありながらもこの雰囲気を味わうことができるのはとても気分のいいものです。みなさん休日などを利用し、疲れた心や体をリフレッシュしに来ている方がとても多いです。

そして赤レンガ倉庫の中には実際に入ることができ、様々なお店を体験できます。館内は2つの施設に別れていて、1号館の文化施設のこの1階には老店舗が構えられておりお土産品や横浜らしいおしゃれなショップが続いています。

1階

ここでお土産を購入される方も多くみなさん、カゴいっぱいにしてお買い物を楽しんでいる様子が見られます。そして2階3階は一気にご紹介していきたいのですが、この立派なホールや多目的スペースでは1年を通し演劇やコンサート・ダンスなどといった文化や芸術に触れることができます。

今の時代は新型コロナウイルスの影響で開催することは減ってしまいましたが、昔は毎日のように使用され多くの方でにぎわっていたのです。続いての2号館では商業施設として利用されており、ファッション関係のお店を中心に洋服屋さん、雑貨屋さんが広がっています。

かわいらしいお店が多いので若い世代や女性を中心に毎日数多くの方が訪れています。もちろんレストランもたくさん店舗をそろえています。横浜ならではのおしゃれなカフェやここでの名物を食べることでスタミナをつけることができます。お買い物にグルメにとここではたくさん思い出を作ることができます。

白幡池公園へのアクセス方法

最後に「白幡池公園」までの気になるアクセス方法についてお伝えしていきます。住所は「神奈川県横浜市神奈川区白幡町4」となっていて、公共機関を利用した方法がいちばんいいかなと思います。

最寄り駅は東急東横線の「白楽駅」となっており、この駅からは歩いて5分ほどで到着します。お車でもアクセスは可能ですが、「白幡池公園」には専用の駐車場はございません。

周辺にあるコインパーキングを利用することとなりますが、周辺は市街地のためコインパーキングもなかなか見つけることができないのです。あったとしても台数が少なく、すぐに満車となってしまうのでやはり公共機関を利用することがいいでしょう。お車でのアクセス方法は少し難しいかもしれません。

ここまでの道順も難しく、高速道路や国道を使用しますが迷ってしまう可能性大です。もしお車でといった方はしっかりと調べて準備万端で来るようにしてくださいね。

目的地周辺では住宅街の中を進み道も少し狭くなってくるので、安全運転にご協力をお願い致します。この「白幡池公園」は旅行の途中でもフラットお立ち寄り頂ける場所だと思います。一息つくことやリフレッシュできる場所となっているので、お時間がありましたら遊びに来てくださいね。

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