横浜動物の森公園目次
- 横浜動物の森公園について
- 横浜動物の森公園の見どころ
- 横浜動物の森公園の周辺
- 横浜動物の森公園へのアクセス方法
- Tiktokで情報を見る
- instagramで情報を見る
- Googleで口コミを確認
- Twitterで情報を見る
横浜動物の森公園について
横浜と言えば、都心でもあり都会の雰囲気も持っていますが、自然界の中でも遊べるところがあり東京からも近いこともあるので多くの方が年中旅行に来ています。
新横浜駅周辺でのショッピングや誰もが知っている横浜中華街・みなとみらいに赤レンガ倉庫など遊びつくせないほどの観光スポットが溢れています。
そして、横浜中華街での食べ歩きは楽しさとおいしさを兼ね揃えた至福のひと時ですよね。
そんな今回は食べ歩きやショッピングは少し置いときまして、自然界での楽しさをお伝えしていきたいと思います。
みなさんはこの「横浜動物の森公園」といった公園をご存知でしょうか?
1999年の4月に開園された横浜市旭区・緑区の間に位置している公園であり、こちらの公園は横浜市立の都市公園として分類をされています。
そんな都市公園ですがとても壮大な敷地面積を誇っており公園全体の面積は約103haにもなります。
規模で言いますと、横浜で最大規模を誇っています。
公園内は2つのエリアに別れており、動物園のよこはま動物園ズーラシア・と植物園から構成されています。
とても自然が豊かな公園となっており、近隣には大規模緑地として「三保・新治市民の森」や県立四季の森公園などがあります。
この周辺一帯が広大な緑地地域となっており横浜市にいることを忘れてしまいそうです。
そんな国内最大級の動物園と植物園である「横浜動物の森公園」ですが、ここで先にひとつ注意点をお伝えいたします。
現在の状況では動物園エリア(よこはま動物園ズーラシア)のみの公開されていて植物園の方は2017年より整備中となっています。
ですが、植物園の中でも約20haほどの面積を誇る「里山ガーデン」といった大きな花壇は期間限定で公開されていますので、そちらについても詳しくご紹介していきますね。
では、この「横浜動物の森公園」ですが、公園内の設備としてトイレ・多目的トイレ・水飲み場・手洗い場が完備されています。
トイレも広く綺麗に設備されていますので、小さなお子様連れの方も安心して遊びに来ていただけると思います。
また、公園内での遊び場としては、砂場・複合遊具・ブランコ・鉄棒・ターザンロープがあります。
この遊び場の面でもお子様には嬉しいものばかりです。
休日はもちろん平日にも遊具はお子様でいっぱいになっています。
数多くの遊具が混ざった複合遊具はかなりの人気で、砂場でもお子様が山などを作り明るい笑顔であふれています。
また珍しいターザンロープもありこちらは順番待ちの状況となっています。
今では公園などではターザンロープを見かけることが少なくなりました。
初めて見る子供たちは興味津々で何度も繰り替えし遊んでいる子も多く見られます。
ですが、少々危険な遊びともなりますので遊ぶ際には、お子様から、目を離さずにお願い致します。
では先ほども少しお伝えいたしました、現在整備中の植物園の一部のエリアの里山ガーデンについてお伝え致しますね。
この里山ガーデンは公園に隣接する横浜市内最大級の約10000平方メートルもの大花壇となっているのです。
とても広く花壇の中には数多くの種類の草花が育てられており、私たちを迎えてくれます。
チューリップや桜・パンジー・ビオラ・ネモフィラ・サルビア・コスモスなど季節を通したくさんの草花は色とりどりに咲き誇っています。
一度に多種多様の花々を見ることができ、いつまでもこの大花壇を見つめていることできます。
この花壇の周りには散歩道が完備されていますので、花々を見ながらゆっくり・のんびりとお散歩してみてはいかがでしょうか。
そしてこの大花壇のある里山ガーデンでは、「里山ガーデンフェスタ」といったものが開催されています。
毎年、春と秋に開催されていましたが新型コロナウイルスの影響で開催されない年があったり、春のみの開催となっていたりチェックが必要ですが、今年は春の開催が無事に行われました。
3月下旬から5月の連休までの期間に開催され、春に咲く花たちで大花壇がカラフルに彩りました。
毎年テーマを決めての開催となっており綺麗な花々を見ようとたくさんの方が訪れました。
秋の開催は残念なことに新型コロナウイルスの影響で中止の方向性となっています。
来年の開催は春も秋もできるように1日も早く通常の日常を取り戻したいですよね。
またこの「横浜動物の森公園」は広大な敷地面積でもあり周辺に高い建物などもないため、広域避難場所としても指定されています。
みなさんの安全を昔から守ってくれている場所でもあります。
横浜市内の方ではこの土地を知らない人はいなといったことなのでしょう。
自然豊かなこの土地をこれからも私たちの手で守って行き、少しでも多くの方に足を運んでいただきたいなと思っています。
横浜動物の森公園の見どころ
「横浜動物の森公園」の見どころはやはりこの壮大な自然界の景色と、壮大な敷地面積を体験していただくことです。
この周辺一帯が大自然に包まれており、周りには背の高い建物や大きな音のする工場などもなく済んだ空気を思い切り吸い取ることができます。
また後程に説明させていただきますが、この周辺には動物園などもあるのでここに来れば1日をかけて遊ぶことができます。
むしろ、1日だけでは遊びきることができないかもしれません。
子供を連れて遊具や砂浜で遊ぶのもいいですが、のんびり芝生一面の広場でピクニックをするのはいかがでしょうか。
のんびりゆっくりと過ごし、心も体もリフレッシュすることができます。
横浜市内で最大規模を誇っているこの「横浜動物の森公園」は観光客も多いですが、横浜市内の方の利用がどちらかというと多いかと思われます。
都心に住んでいる方が週末の休日を使い、心を休めに来たり、子どもたちと遊ぶ時間に来たりと数多くの方々で賑わっています。
お子様連れの方々だけでなく、公園内はしっかりと完備され遊歩道などもあるのでお散歩や軽いジョギングに来ている方も多く見られます。
幅広い世代から愛されている大切な場所であり憩いの場となっていること間違いなしなんですね。
では、先ほども少しお伝えしましたが、公園内では思い切り遊び数々のことを体験し、少し休憩として里山ガーデンを是非訪れていただきたいです。
期間限定となっていますが、その期間中の園内の大花壇の迫力はとてもすごいです。
様々な花々に囲まれ見て楽しむだけでなく、花の香も楽しむことができます。
また、鑑賞するだけでなく、スタンプラリーやワークショップなどの楽しいイベントも開催されています。
スタンプラリーではお子様が夢中になる姿が見られ、ワークショップではここでしか買えないものや珍しい商品に出会うことができます。
この場所に訪れる方は動物の森公園だけといった目的ではなく、動物園や開催していれば里山ガーデンなどに行きそのあとに公園へと言った流れが多く見られます。
もちろん公園のみの方もいます。断言できることは何度もお伝えしていますが、敷地面積が広すぎるのです。
1日では周り切れない覚悟で是非ともお越しいただきたいです。
そして周辺にはスーパーなどがございませんので、食べ物を持ってくるか、今の季節にはとても重要な水分は多めに持ってきてくださいね。
大自然の中、普段は体験することのできないことを体験していただきたいです。
少しでも気になった方は是非一度おこしくださいね。
横浜動物の森公園の周辺
では「横浜動物の森公園」の周辺にはどのような観光スポットがあるのか探検してみましょう。
この「横浜動物の森公園」のすぐ隣には「よこはま動物園ズーラシア」といった動物園があります。
こちらの動物園のテーマは「生命の共生・自然との調和」となっており1999年に開園されました。
開園後も少しずつエリアを拡大していき、2015年にアフリカのサバンナをテーマにしたエリアを作り今のこの完成状態となりました。
とても広大な敷地面積を持つこの動物園は園内が8このエリアに別れており、エリアごとによって違った気候や地域の雰囲気を味わうことができます。
また世界中の希少な動物たちが集められており、他の動物園では見ることのできない生物に出会えます。
動物園にいながら正解一周の旅を体験できるので幅広い世代からとても人気があります。
ですがひとつ注意点ですが、広大な敷地面積はメリットもデメリットもあります。
広々としていてとても気持ちよく遊びまわることもできますが、1日かけても周り切ることができないかもしれません。
この広さ故の結果だと思いますが、お子様はお疲れしまうかもしれません。
1日止まることなく歩き回り、たくさんの動物たちと触れ合えるのでスニーカーで来ることが必須になってきます。
訪れる際にはぜひこの情報を思い出していただきたいです。
横浜動物の森公園へのアクセス方法
では今までご紹介させて頂きました、「横浜動物の森公園」についての気になるアクセス方法についてお伝えいたしますね。
こちらの住所は「神奈川県横浜市旭区上白根町上白根町」となっています。
アクセスとしては車かバスを利用することとなります。
ご自身お車ではナビ設定をしていただければ迷うことなく到着できます。
ですが、少し山道となっているので運転にはお気をつけくださいね。
そしてバスでのアクセス方法ですが、相鉄線鶴ケ峰駅または三ツ堺駅よりバスに乗り「よこはま動物園」で降りると目の前に位置しています。
車で来た場合ですがこの、「横浜動物の森公園」を使用する場合の駐車場は「よこはま動物園」の駐車場を利用することになります。
北門と正面口の駐車場と2か所完備されていて、公園からでは北門の駐車場の方が近いです。
距離でいうと100メートルくらい離れただけなので歩いてすぐに行くことができます。
どちらもかなりの台数が停めることができるので安心ですね。
料金も1日1000円と決まっているので時間を気にすることなく利用することができます。
他にもコインパーキングはありますが、料金面で考えると動物園の駐車場の利用が一番だと思います。